Paoon Beach
こんにちは Paoon Beach の漆黒の雷霆こと岡田です。
今回は緊急でブログを書いています。
この前ですが、「大変です。岡田さん、娘がダイビングインストラクターを家に彼氏として連れて来ました。
結構人気もあり、女性のお客様も多いということで、親としては心配です。
そうならないように、岡田さんとダイビングさせてきたのに、どうすればいいですか？」
普通に失礼！！！ズバズバいうなと・・・・
まあまあ一人娘様ですし、気持ちはわかりますが・・・・それにしても失礼w
ということで今回は、お父様から質問があった内容の
インストラクターのあれこれ（番外編）のメリット、デメリットを書いて行きます。
正直やりたくないですが、お客様（お父様のご希望）なので、自分なりの見解で話しますね。
業界的には、多分タブーな話題なので、あくまで個人の意見なので、お咎め無しでお願いします。
目次
嫁から見たインストラクターとお付き合い、結婚した時のメリット、デメリット
大事なのは、生の声！調査対象を設けて検証していきます。
・メリット
・基本週末いないので、心が休まる、自分の時間が持てる。
・毎回、体を動かしているので、ブクブク太る心配がない。
・デメリット
・お客様中心のライフスタイルになる。
・洗濯物が毎回、海臭い。
・休みでもお客さんから連絡が入る。
・女性のお客様と楽しく会話していることが多い。
・収入が少ない。
・休みが不定期なため、予定が立てづらい。
・海や水族館などへ出かけることが、極端に少なくなる。
・親にいつでもなにかあったら実家に帰って来なさいと未だに言われる。
なんか個人的な不満もありそうですが、・・・・デメリットのが多いみたいですね！
ちなみに自分の子供が、ダイビングインストラクターと結婚したいと言ったらどうするかを聞いたら、
「全力で反対します。もし今の自分が、若い頃の自分に合うことができるなら、間違いを直したい」と・・・
泣きそうですが、お客様の為に続けていきます。
なぜダイビングインストラクターはモテるのか？
ネットでの調査結果になりますが、約ダイビングやっている女性の５０％が、インストラクターを好きになった、
もしくは、好意を持ったと回答しているらしです。でも皆さんこれは、海マジックなんですよね。
・わからないことを丁寧に教えてくれた・危険な場面で手を貸してくれた・陸と海の中のギャップがいいなど
確かに自分が興味あることや、自分が出来ないことが出来る男性は確かにかっこよく見えますよねー！
インストラクターは、人気商売なので、人気のあるインストラクターは、気配りも完璧です。
また非日常での体験は特別感も強いので、状況的に条件は、揃ってます。
モテる職業であることは、間違いないのではないでしょうか？お父様！
中には例外も↓↓↓
海で、こんな会話を聞きました。
１８歳の女の子が「岡田さんってめっちゃやさしいですよねー！」と褒めてくれました。
すると３０代の女性が「確かに岡田さんは優しいけど、お金が発生している中での優しさはサービスだから、
自分だけ優しくされてると思わないで、世の中にはそれで騙してくる男がいっぱいいるんだから」
「そうなんですか？勉強になります。優しい男は、要注意ですね！」
「特に岡田さんとは違う強キャラのダイビングインストラクターは優しさや容姿や雰囲気も兼ね揃えてるから
勘違いが起きないように自分を強く持ちなさい」
「はい！先生これからもご指導よろしくお願いします！」
ちょいちょい誰がザコキャラインストラクターやねん！
ダイビングショップはお客様と恋愛禁止？
ダイビングショップでは、お客様との恋愛を禁止しているショップがありますが、
ダイビングは、出会いの場所でもありますので、お客様とご結婚されたインストラクターも少なくないです。
でも基本的に、ダイビングはビジネスなので、プロ意識が高いインストラクターほど、
お客様としての距離感を保ち、サービスを提供しているのではないでしょうか？
もちろん恋愛と仕事は別という当たり前の理論です。
ちなみにPaoon Beachでは、お客様との恋愛禁止、スタッフ同士の恋愛禁止の裏ルールがあります。
初めて言いますが、これで女性の会員さんが減ってしまっても嘘はつけないので正直に伝えますね。
ごめんなさい！
まとめ
今回はお父様のご希望で、質問に答えて行きましたが、
いいインストラクターの特徴は、一緒にいるお客様の笑顔の数が多いです。
逆に色が黒く、髪の長いチャラチャラしたインストラクターには、気をつけてください。
ダイビングのインストラクターという職業を選択する時点で、変わり者であることは間違いないです。
でもパパの趣味を仕事にしている人を選ぶだなんて素敵じゃないですか？
うまくまとめて見ました！
みなさんも個人的な質問や疑問にお答えするので、ご連絡ください。